ホールインワンの確率を調べると、いろんな数字が出てくる。アマチュアゴルファー 1/33000、男子プロ 1/3700、女子プロ 1/4600。
パワーに小技で勝てるのが、ゴルフの面白さの一つ。
どう打つか決めてアドレスに入ったら、そこからはもう悩まない。
アドレスに入る前までに、どう打つか、しっかり考える。
ゴルフのトッププロでさえ、いつものルーティンが、少しでも狂うと、ミスショットすることがある。
上手いゴルファーは皆、その人なりの決まったルーティン(ルーチン)を持っている。
ゴルフコースの設計者は、「このように攻略して欲しい」というルートを、あらかじめ用意してくれている。
宮里美香選手は、日本女子アマを14歳8カ月という最年少記録で優勝していて、実績も十分ある。今後は、米国での初優勝に期待!
ゴルフの宮里美香選手が、日本女子オープンでプロ初優勝!高校野球といい今年は興南旋風が止まらない。
ゴルフでグリップをしっかり握ることと、強く握ることはちょっと違う。
アマチュアゴルファーは、グリップを強く握りすぎる人が多い。
ゴルフルールは味方。ルールに助けられることもある。覚えておいて損はない。
ゴルフでは、バンカーが助けてくれることもある。例えば、グリーンと池の間のバンカーなど。大きなミスを防いでくれる。
ゴルフでは腰を切ることで、ダウンスイング、インパクト、フォロースルーにかけて、腕の通り道が開け、クラブをスムーズに振れる。
プロゴルファーのインパクト時の写真を見るとよくわかるが、アドレス時よりだいぶ腰が開いている(腰を切っている)状態である。
ゴルフのインパクトは、アドレス時の再現ではない。
腕の力を抜き、鞭(ムチ)のようなイメージでビュンと振ると、ゴルフクラブが速く振れる。
腕力だけでは、ゴルフクラブを速く振ることはできない。
ゴルフでは、バンカーや池などのハザード(障害物)を避けてばかりでは上達しない。時には、あえてその上からピンを狙っていく勇気も必要。