ウッドの名手と言えば、米国のコリー・ペイビン (Corey Pavin)選手を思い出す。
宮里藍選手は、ウッドがメチャクチャ上手い。
難易度の高いゴルフコースでは、4日間イーブンパーでラウンドできれば、メジャー大会でも優勝のチャンスがある。
日本では石川遼選手が注目されているが、今田竜二選手のほうが、海外のメジャー制覇には近い位置にいるかも知れない。
プロゴルファーの今田竜二選手は、アマチュア時代には、全米アマチュアランキングで、あのタイガー・ウッズに次ぐ2位だったほどの実績がある。
日本でもアマチュアゴルファーが、プロの試合で何勝かすれば、特別招待枠でマスターズに出られるかも。石川遼選手のような人が出てくれば、出来るかもしれない。
アマチュアゴルファーがマスターズに出場する道は、全米アマ優勝者と2位、全英アマ優勝者、全米アマチュア・パブリック・リンクス優勝者、全米ミッド・アマ優勝者などがある。
ゴルフのマスターズには、アマチュアゴルファーでも出場できる。道はかなり険しいが。
深いラフに入るよりは、バンカーのほうが簡単なことがある。
バンカーショットで、下り傾斜のピン位置に寄せるのは、プロゴルファーでも至難の技である。
今日は宮里藍選手の大逆転に期待!10アンダーくらいは必要か。他の日本人選手も頑張れ!
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しかしゴルフでは、どんなに絶好調でも、自分より1打スコアが良い人がいると勝てないのも事実。
ゴルフでは、よく「コースとの勝負だ」と言われている。なるほど、それも一理ある。
ゴルフ競技では、2位以下の人は、ほとんど記憶に残らない。たとえメジャー大会でも。
強いプロゴルファーは、テレビ中継が始まるホールになると、スコアが伸びる。
ゴルフのスーパースターは、18番ホールに強い。バーディーやイーグルで、観客を湧かせる。
そしてゴルフのスーパースターは、不調の時でも優勝してしまう。
超一流のプロゴルファーは、不調の時でも、優勝争いに絡んでくる。